『銀魂』吉原炎上編が来年上映されることが決まりました。
万事屋、銀さんのかっこよさや日輪と晴太の親子の絆に、再び感極まること間違いなしです。
そこで今回は、吉原炎上編の重要キャラクターである日輪について、紹介していこうと思います。
改めて日輪の声優さんについてや、晴太と鳳仙との関係についても見ていきますので、気になる方はのぞいてみてください。
『銀魂』日輪の声優は?交代はいつから?
実は、『銀魂』の日輪の声優さんは交代しています。
初代声優さんは櫻井智さんで、歌手・女優・声優として幅広く活躍されていましたが、2016年に喉の不調から声優業の引退を発表されました。
日輪らしい、凛として美しい声の声優さんだったので、引退されるのが残念でしたね。
櫻井さんは2025年8月に、すい臓がんで53歳という若さで亡くなられています。
知っている声優さんだったので、訃報にとてもびっくりしました。
物語の最終章「銀ノ魂篇」では、2代目の声優である井上喜久子さんが担当されています。
井上喜久子さんは『らんま1/2』の天道かすみ役などを演じられており、日輪役にもピッタリな声優さんだと思いました。
日輪の強さと温かさが分かる、違和感ない声でしたのですぐに受け入れることができました。
今度の新作劇場版でも、井上さんの優しい声色での新しい日輪が聴けることを楽しみにしています。
『銀魂』日輪のモデルは?
『銀魂』の日輪にモデルはいるのでしょうか?
調べてみましたが、日輪のモデルとなる人物は見当たりませんでした。
ですが、日輪は太陽の別名日輪(にちりん)からきていると思われ、吉原の太陽のような存在であるキャラクター設定だったと考えられます。
地下に存在し、常夜の街であった吉原一の花魁である日輪は、美人で人格者でまるで吉原の太陽にピッタリですね。
『銀魂』日輪の年齢は?2年後はどうなっている?
日輪の年齢は明らかになっていません。
誕生日は1月8日となっていますが、公式で年齢は発表されていないようです。
ですが、見た目や言動などから、20代後半から30代半ばとかそのくらいなのではないかと考えています。
日輪は、登場から足の自由がなく車椅子で生活しています。
しかし、最終章である「銀ノ魂篇」の2年後では、第686訓「悪役にもやっていい事と悪い事がある」では、なんと杖をついて立っている姿が。
足が徐々に良くなり、杖があれば歩ける状態になっているようですね。
吉原からは引退し、月詠に任せて悠々自適に暮らしているようです。
『銀魂』日輪の足が動かない理由
日輪はなぜ足が動かなくなってしまったのでしょうか?
結論から言うと、鳳仙に足の腱を切られてしまったからです。
その理由は、息子の晴太を逃がそうと吉原から脱走を図ったから。
吉原で誰にも知られず子どもを産むことは難しく、産んでしまえば親子共々排除されることになりかねません。
それを危惧して、日輪は吉原で生まれた晴太の命を守ろうと逃げ出そうとしましたが、鳳仙に見つかりつかまってしまいした。
その際、晴太の命を救う代わりに自分の自由を奪うことを了承し、鳳仙に足の自由を奪われてしまったわけです。
自分を犠牲にしてまで、まだ赤ん坊だった晴太の命を守ったわけですね。
『銀魂』日輪の息子は晴太?鳳仙との関係は?
ここでは、日輪と深い関りのある晴太と鳳仙について、どんな関係があったのかを紹介していきたいと思います。
日輪と晴太の関係
『銀魂』では日輪と晴太は親子なのですが、血のつながった親子ではありません。
晴太の実の母親は晴太を産んだ後、衰弱して亡くなってしまったのです。
ですが先述したとおり、吉原では誰にも気づかれず出産をすることは難しい。
おそらく、晴太の母親を日輪が匿ったことで、晴太が生まれることができたのではないでしょうか。
だから、晴太の実の母親が死んでしまったのちに、晴太の命を日輪が守ろうとしたのだと思います。
血のつながっていない2人が本当の親子のような絆で結ばれている物語に、涙腺が崩壊しますよ。
晴太の詳しい情報については前回の記事で書いていますので、気になる方はのぞいてみてください。

日輪と鳳仙の関係
日輪と鳳仙は、回想から日輪が幼い頃に出会っていました。
夜兎(やと)族であり太陽の光が苦手な鳳仙は、吉原に拾われた幼い日輪に
「おじちゃん、なんでお日様が嫌いなの?」
「ダメだよ、太陽とケンカしちゃ」
と鳳仙のことを気にかけられ、太陽と仲直りさせようと奮闘する姿に心奪われたのです。
それはまるで太陽のようで、おそらくその明るさと強さに憧れを抱くようになったのではないでしょうか。
日光を浴びることのできない鳳仙は太陽に日輪を重ね、日輪を手に入れることでその輝きをも手にしようとしていたのです。
個人的には、恋情よりも親子愛のような、深い愛情が鳳仙には芽生えていたのではないでしょうか。
そんな感情を持ったことがない鳳仙は、日輪を閉じ込める形で乱暴に手に入れようとしていたのでしょう。
日輪は、そんな寂しい思いをしている鳳仙の気持ちを感じていたため、鳳仙が銀時に敗れた後、日光を浴びて力が失われていく鳳仙に膝枕をします。
「あなたはただこうして日向で居眠りしたかっただけの普通のおじいちゃんなのよね」
と最期に鳳仙に語りかけました。
最後まで強さと明るさ、温かさをみせてくれた日輪は、まさに太陽のような存在ですね。
日輪は吉原炎上編後には、気さくでマイペースな一面もみせ、ギャグキャラへと変化するようになります。
ですが根っこは変わらず強くて明るい、太陽のようなキャラクターに変わりありません。
月詠や晴太を温かく見守ってくれる、お母さんのような存在にほっこりします。
劇場版「吉原炎上編」でも、井上さんの凛とした日輪が見られることを楽しみにしています。

