最近娘がハマりだした『パウパトロール』。
個性あふれるパウパトたちがかわいくて、私も余裕があれば一緒にみています。
ですが、物語をみてみるとパウパトたちを統率している「ケント」についてたくさんの疑問が浮かびます。
「何歳なんだろう?」「親はいるのかな?」「一体何者なの?」
そして特に私が気になったのが
「ケントってどうして指が4本しかないの?」ということ。
そこで今回は、私の疑問を明らかにすべくケントについて調べてみました。
『パウパトロール』ケントって何者なの?
まずはケントとは何者なのか?紹介していきます。
パウパトロールを率いるリーダー
ポジティブな性格と全てを包み込んでくれるような優しさを持っており、パウパトロールの子犬たちをまとめています。
アドベンチャー・ベイで、パウパトロールの子犬たち6匹と暮らしており、何かトラブルが起こると子犬たちに指示を出して解決にあたります。
真夜中や、悪天候の中でも出動要請がかかるのですが、どんなトラブルでも笑顔で「だいじょうぶ」と答えてくれる頼れるリーダーです。
ダッシュバギーを乗りこなす
ケントがレスキュー活動をする際に乗っている乗り物は、バギー型のビーグル「ダッシュバギー」です。
このダッシュバギーも優れモノで、場所に応じて変形が可能!
水上だったらジェットスキー、雪上だったらスノーモービルに変形するなど、万能すぎます。
このダッシュバギーを自分で整備している場面もあり、もしかして自分で開発しているのかも…?だとしたら天才すぎます。
一度チェイスにラブルのパワーブルドーザーの操作を上手に教えていたシーンもあるので、ケントはおそらく全てのビーグルの操縦や整備ができるのでしょう。
天才的な頭脳
パウパトの子犬たちの特性を理解し、それに合ったビーグルを開発しているのはケントだと思われます。
それだけでなく、車を操縦したり空を飛んだりできるロボット犬「ロボドッグ」もおそらくケントが開発。
機械に関する知識がものすごくて、まさに天才。
さらに失敗することもあまりなく、いつも冷静・的確にパウパトの子犬たちに指示を出します。
トラブルを解決するために「何をするべきか」を正確に判断することができる頭脳の持ち主なのです。
優しすぎる性格
ケントは頭が良いだけでなく、性格も素晴らしいのです。
誰に対しても何に対しても否定をすることはなく、いつもポジティブに言葉を返してくれます。
パウパトの子犬たちに対しても「すぐに集まってくれてありがとう」などの気遣いも完璧。
パウパトのリーダーであっても、常に対等に接しており、家族のように大事にしてくれてることが分かります。
いつも優しくて、怒ったりする場面をみたことがないです。
素晴らしい身体能力
ケントは頭脳だけでなく、身体能力も優れています。
パウステーションから出動する時も、子犬たちは滑り台を滑り降りていきますが、ケントは滑り棒を使って下まで降りていきます。
パウステーションってそんなに低くないはず…身体能力がないと難しいのではないでしょうか。
さらに、フライングケントという名の、マントのようなものがついている特殊なスーツで空も飛べます。
特殊なスーツとはいえ、空を自在に飛ぶには日ごろから体幹とか鍛えてないと飛べない気がします…。
『パウパトロール』ケントは何歳?
パウパトロールの頼れるリーダー、ケントの年齢はなんと10歳!
10歳とは思えない身体能力と判断力、そして機械の知識はまさに天才少年ですね。
ですが、降ってる雪を食べたりサンタからのプレゼントに目を輝かせたり、時折10歳らしい一面を見せることも。
スポーツも大好きなので、子犬たちとよく一緒に遊んでいる姿も子供らしい。
そのギャップがまたケントの魅力でもあります。
ケントに親はいるの?
ケントに親がいるかどうかですが、公式には詳しい設定は明らかになっていません。
ケント自身はパウステーションで子犬たちと暮らしていますし、どこかに家族がいるような話もありません。
私としては、物語には必要ないからあえて設定はしていないのかな?と思いました。
ケントの指が4本の理由は?
実はアニメでは、ケントの指は4本しかありません。
ケントだけでなく、登場する人間はみんな4本しかないのです。
そして、パウパトだけではなく海外では4本指は主流らしい。
日本のアニメは基本5本指ですので、技術的な面ではない気がしています。
調べてみたらその理由には諸説あるようなので、一般的な3つの説を紹介していきます。
①5本で描くと6本にみえてしまうから
アニメはパラパラ漫画のように、1コマ1コマ絵を描きキャラクターを動かしています。
その1コマ1コマの間の動きがおおざっぱになっていると、5本の指が残像により6本にみえてしまうといわれています。
そのため、4本で描くことで残像が残っても違和感がないようにしているという説。
この説は手描きのアニメによる説ですので、CGアニメであるパウパトに当てはまるとは限りません。
②ディズニーからの伝統
4本指であるミッキーマウスの生みの親であるウォルト・ディズニーが、ミッキーを作る際に、5本だと「バナナの房にみえる」ことから、4本にしたという話があります。
4本にすることで、動きが分かりやすくなりキャラクターのデフォルメデザインとなりました。
初期のアニメであるミッキーマウスが4本指のこともあり、それが多くの海外アニメなどに影響し4本指が一般的になったといわれています。
その影響もあり、パウパトロールでも4本指にしたという説。
ですが、実はパウパトはアニメでは4本指ですが、映画では5本指なのです。
なのでそこまで4本指にこだわっている様子は見受けられませんね。
③効率化・経費削減のため
指を一本減らすことでアニメーターさんの負担を減らしているという説。
手を簡略化することで、描く線を減らして作業を効率化し、指を1本減らすだけでも相当なコスト削減になるらしい。
さらに3本に減らしてしまうと、見た目があまりにも非現実的となってしまうほか、指をさしたときに中指をたてるポーズになってしまうため4本に落ち着いたといわれています。
私的には、この効率化・経費削減説が一番納得がいきます。
『パウパトロール』ケントの声優は誰?
ケントの声優さんは潘めぐみさんです。
1989年6月3日の東京都出身で、アトミックモンキー所属の声優さんです。
『HUNTER×HUNTER』のゴン役や『推しの子』の有馬かな役など担当されています。
私はゴンのイメージが強かったのですが、実際の出演作を見てみると「これも潘めぐみさんなんだ!」となりました。
少年役はもちろん、女性的な声も出せるので幅広い役柄を演じられる声優さんです。
まとめ
- パウパトロールのケントは10歳で、パウパトを率いる完璧なリーダー
- 親がいるかどうかは詳細不明
- ケントの指が4本なのは、公式な理由は不明で、諸説あり
- 声優は潘めぐみさん
『パウパトロール』のリーダー、ケントを調べてみるとかなりハイスペックな少年であることがわかりました。
完璧なだけでなく、子犬たちを家族のように接する姿や子供らしい一面があることもケントの魅力の一つとなっています。
パウパトロールの子犬たちに焦点が当てられやすいですが、実はケントが優秀だからこそ成り立っているアニメ。
これからも娘と一緒にみているときも、ケントの活躍に注目してしまいそうです。
